国会の雑感 - 個人的な白猫プロジェクト日記

１つ目

森友問題の音声データ公開財務省担当者が「特例」発言（2017年4月26日）

加熱していた３月中であったのなら、大きな波紋を呼べただろうけれど、すでに世間の関心の薄い今となっては　焼け石に水だろうと。篭池氏、どうして出し惜しみしてしまったのか。戦力の逐次投入、ダメ絶対。

２つ目

国会もプロレスも「出した技はちゃんと受ける」　野田幹事長が藤波選手に語る（2017/5/ 1）

「突然、レスラーが乱入」＝安倍首相の改憲提起に民進・榛葉氏（2017年5月10日）

突然、憲法９条改正という覆面レスラーがリングに上がり、暴れ出して試合をめちゃくちゃにした

森友学園や共謀罪から（国民の）目をそらしたいと疑わざるを得ない

民進党は本当にプロレス好きだなと。もっとも民進党だって、法案を話し合う場に森友を持ち出すという反則をしてたのだから、ベビーフェイスぶれたものではないのだけれども。

３つ目

安倍首相、憲法改正の考え方問われ「読売新聞を読んで」

ワイドショウで　野党寄りの政治記者が「１５％程度のシェアしかない読売で　日本国民へのメッセージを出すのは不適当」と批判したのを、与党寄りの政治評論家が「いや、インターネット版で誰でも見られるんですけれどね」といなして、野党よりの人が「ぐぬぬ」という顔をしていた。

で、その後にインターネット版を見に行ったのだけれども、当該の記事を全文読むには会員登録が必要で　ぐぬぬ。まぁ登録無料なんだろうけれど。